2年に渡るお休みを経て遂にバスティーユフェスティバルがシドニーに戻ってきました。連日の雨続きが嘘のように空は真っ青。会場の外まで既に活気が溢れています。
開場時間から間もないのに既に会場内には来場者で溢れかえっています。ソーシャルディスタンスがかなり気になるナビはマスクの両端をしっかり押さえて歩みを進めます。
出店しているのは飲食関連がほとんどだったかな?この入場者数に対応するにはこの位の大鍋でないと太刀打ち出来なさそう!どのお店も大盛況でこれだけ作ってもあっという間に無くなっちゃうんだろうなぁ。
あまりの混み具合にゆっくり飲食するのも憚られたので持ち帰れそうなお店をメインにチェック。
なんとも何とも縁起のよさそうなゴールドのソルト&ペッパー。クリスマスinジュライのこの時期にテーブルを華やかに演出してくれそうです。
重厚感あふれるカスタムセンターをバックにパチリ。何だかヨーロッパにいるような気分になります。
結局あまりの人出に30分程度で早々に退散してしまいました。今年は例年に比べて会場の規模も半分以下だったのでより密集せざるを得なかったのかな?来年はもうちょっとゆったりとした環境で開催されるといいな。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-07-22