海と散歩と芸術と

スカルプチャー・バイ・ザ・シーに行って来ました

今年もまた海沿い芸術祭り(ナビが勝手に命名)の季節がやって来ました。
ボンダイ〜タマラマビーチ間に大小様々な彫刻が展示されるスカルプチャー・バイ・ザ
・シー。今年はいつもと逆走のタマラマ・ビーチからスタートしてみました。

今年もまた海沿い芸術祭り(ナビが勝手に命名)の季節がやって来ました。 ボンダイ〜タマラマビーチ間に大小様々な彫刻が展示されるスカルプチャー・バイ・ザ ・シー。今年はいつもと逆走のタマラマ・ビーチからスタートしてみました。

ビーチに打ち上げられたのかはたまた砂の上を元気に回遊しているのか。見る人の感性次第でどちらも解釈可能ですね。

ビーチに打ち上げられたのかはたまた砂の上を元気に回遊しているのか。見る人の感性次第でどちらも解釈可能ですね。

左手奥に見える坂道をぐんぐん進んでいくとボンダイビーチへ続きます。なかなかの健脚コースっぽく見えますが子どもからお年寄りまで皆さんそれぞれのペースで踏破している様子。

左手奥に見える坂道をぐんぐん進んでいくとボンダイビーチへ続きます。なかなかの健脚コースっぽく見えますが子どもからお年寄りまで皆さんそれぞれのペースで踏破している様子。

こちらはインフォメーションカウンター。会場の案内はもとよりノベルティグッズなども販売していましたよ。

こちらはインフォメーションカウンター。会場の案内はもとよりノベルティグッズなども販売していましたよ。

こちらがタマラマ・ビーチエリアでの一番人気。カラフルなお魚ドーム。

こちらがタマラマ・ビーチエリアでの一番人気。カラフルなお魚ドーム。

小さな入り口があって中で子どもたちが楽しそうにはしゃいでいました。

小さな入り口があって中で子どもたちが楽しそうにはしゃいでいました。

ほとんど日陰のないルートなので日中は帽子、サングラス&お水は必須。何箇所かに給水&日焼け止めクリームが設置されていました。基本的にお水は無料、日焼け止めは利用者の気持ちに任せた募金箱が設置というスタイル。

ほとんど日陰のないルートなので日中は帽子、サングラス&お水は必須。何箇所かに給水&日焼け止めクリームが設置されていました。基本的にお水は無料、日焼け止めは利用者の気持ちに任せた募金箱が設置というスタイル。

やはりビーチといえばサーファー。近くから見ても本物に思えるほどのシルエット。

やはりビーチといえばサーファー。近くから見ても本物に思えるほどのシルエット。

常時覗き込む人が絶えないお店。「インコンビニエンスストア」「不便屋」というだけあって、中には壊れた水中眼鏡や破れた海パン、タバコの吸い殻のガチャガチャなどが置かれていました。

常時覗き込む人が絶えないお店。「インコンビニエンスストア」「不便屋」というだけあって、中には壊れた水中眼鏡や破れた海パン、タバコの吸い殻のガチャガチャなどが置かれていました。

こちらの巨大テントはなんだろな〜!?

こちらの巨大テントはなんだろな〜!?

と入ってみたら参加アーティストの作品展示&販売コーナーでした。お手軽価格のものから相当な豪邸でないと入りきらないようなものまで多数展示。長距離歩くのが面倒な人や時間がない人にはこのテント内だけでもほとんどの作品をみられるので充分かも!?

と入ってみたら参加アーティストの作品展示&販売コーナーでした。お手軽価格のものから相当な豪邸でないと入りきらないようなものまで多数展示。長距離歩くのが面倒な人や時間がない人にはこのテント内だけでもほとんどの作品をみられるので充分かも!?

そろそろボンダイビーチが近づいで来ました。

そろそろボンダイビーチが近づいで来ました。

ゼリーのような柔らかいウェーブを見せるこちらの作品。時間によって海と空とのいろんなハーモニーを見せてくれそうです。

ゼリーのような柔らかいウェーブを見せるこちらの作品。時間によって海と空とのいろんなハーモニーを見せてくれそうです。

こちらはヘリコプターのようなトンボのような…
作品の奥にはボンダイビーチ。
美術館のような室内とは違って広大なバックを駆使した作品はより一層伸び伸びと見えます。例年歩いた後は夏バテのようにぐったり疲れてしまうので今年は曇りの日の夕方をチョイス。おかげで疲れ知らずで全行程を踏破できました。来年もこのパターンで歩いてみよう!

こちらはヘリコプターのようなトンボのような… 作品の奥にはボンダイビーチ。 美術館のような室内とは違って広大なバックを駆使した作品はより一層伸び伸びと見えます。例年歩いた後は夏バテのようにぐったり疲れてしまうので今年は曇りの日の夕方をチョイス。おかげで疲れ知らずで全行程を踏破できました。来年もこのパターンで歩いてみよう!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-11-06

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