シドニー中心地にあるイビス シドニー ダーリング ハーバーはオーストラリア国立海洋博物館とダーリング ハーバーから 500m 以内にあります。近隣の見所にはシドニー オペラハウス、シドニー ハーバー ブリッジ もあります。
こんにちは、シドニーナビです。シドニーのムードを肌で感じるなら、やっぱりハーバービュー。というわけで、やってきましたダーリング・ハーバー。そのハーバーを見上げた時、目立つのがハーバー沿いに並ぶホテル群。「Nobotel」「Ibis」「Glnd Macure」と並んでいます。ああ、憧れのダーリングハーバーステイ!さぞや高級!と思ったのですが実は「Ibis」結構リーズナブルに泊まれるとか。というわけでさっそく「Ibis」におじゃまします。
右下がモノレール駅。左側がIbisです。
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まずロビーに到着。けっこうこじんまりしています。
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右手にカフェ、奥にレストランあり。「ここからハーバーが見えるのかな」と期待していたのですが、残念ながら道路と前のサイドショッピングセンターのビルにさえぎられ、このフロアからは見えません。上の階の客室に上がらないとハーバービューがないのです。
パブリックスペースはこれだけ。ほかは11Fまでひたすら客室。ステイだけに徹した実用派のホテルといえます。
ハーバービューはさすがにワンダフル!
客室のカテゴリーは非常に単純。ハーバーの見える客室が117室、ストリートサイドの客室(スタンダード)が119室。
この見取り図は上がストリート、下がハーバーサイド。微妙にストリートサイドのほうが細長いかな。
まずはハーバービュー。10階からのお部屋はやはり素晴らしい景観。この景観だけで満足!
ハーバービュー(Harbour view)
値段はピアモントビューサイドとそれほど変わらないので、せっかく観光で来られるならこちらのタイプをおすすめします。
ピアモントビュー(Piermont View Room)
こちらはストリートサイド。表通りは広く、ビューはそれほど悪くないし、日当たりもたいへんいいです。
3ツ星ながら客室内はきれいに整理されているし、こぎれい。壁に掛けてある絵もすっきりしています。
客室備品
窓際のシンプルなデスクとイスは機能的で、部屋を狭く感じさせないレイアウト。冷蔵庫、コーヒーセットがそろっています。
浴室備品
バスタブはついていませんが、シャワールームはガラス張りで使いやすいです。歯ブラシ、シェーバー以外のアメニティはだいたいそろっています。
~周辺の環境 ~
ハーバーサイドショッピングセンターが目の前。こちらにはフードコート、レストランもそろっているので便利です。また、周辺の遊歩道や公園では週末はパフォーマンスが行われたりするので、休日をのんびり過ごせます。さらに、ここからシドニーのフィッシュマーケットまで徒歩10分ほどなので、ダーリング・ハーバーあたりでグルメを存分に楽しみたいという方にはちょうどよいかも。
ただチャイナタウンまで徒歩約15分、QVBも徒歩約15分と、地図で見ると近そうな繁華街まで出るのに意外と歩きます。タウンホールを拠点に動きたい、という人には向かないかも。
また、こちらのレストラン側から外に出るとモノレール駅まで直接アクセスできます。これは便利。また地下が駐車場になっていて、ダイレクトでホテルにアクセスできるようになっています。
ここからモノレールの駅から直接ホテルのカフェにいけます。